バウンス

ADORE Marketing Co., Ltd.

「BOUNCE MAN宇宙」はサイバーパンクのハイテクな未来世界に構築された空間です。グラフィティアートやテクノ音楽のリズムが、過去と未来の文化が交錯する街を作り出しています。そこはリアルでありながら、一切の拘束を受けない場所なのです。
「BOUNCE RABBIT(バウンス・ラビット)」はスーパーパワーを秘めた耳を持つウサギです。鋭敏な聴覚を持つ耳は音響のスピーカーとなって、心の声を伝えることができます。しかも、五感を駆使して新奇な世界を体験することもできます。ある日、音楽のリズムに乗って街を歩いていると、手に負えない性格の、スピーカーのような形のヘルメットをかぶって、手にはマシンガンのようにスプレー缶を持ったスーパーヒーロー「BOUNCE MAN(バウンスマン)」に遭遇しました。
ときどき大きな轟音が街に響き渡ります。同時に街全体が揺れているのを感じるでしょう。それはきっと反逆的でいながら魅力いっぱい、意図せずして混乱を引き起こしてしまっている巨大怪獣「BONGZILLA(ボンジラ)」が街をそぞろ歩いているのです。

IPの実績:
台湾で初めて国際的に認められたグラフィティアーティストで、Facebookやインスタグラムでは3万人近くのフォロワーを持ちます。ヨーロッパで個展を開催したり、世界最大のグラフィティイベント「POW!WOW!Hawaii」に招待され、台湾を代表してハワイで創作を行ったこともあります。2021年と2022年に「OneOffs. NFT国際アートフェア」の招待を受け、メタバースの世界に足を踏み入れました。NFTと3D立体シーンを組み合わせた作品は、イベント開催から3時間で完売しました。また、2023年のライセンシングジャパンで問い合わせがあった「台日爆音」(日本と台湾を爆音でつなげる音楽イベント)とライセンシング協力を行っています。

バウンスは、独特のアーバン・アートの商業的優位性を備え、海外のブランドからも認められており、グラフィティアートをデジタル技術で再構築し、商品あるいは空間の活性化に応用することができます。彼の作品は極めて文化的で、オリジナルのキャラクターは強いインパクトを持っています。様々な産業とのコラボが可能で、台湾だけでなく海外でもバウンスの作品を見ることができます。

会社の紹介:
会社名の「艾朵」は英語の「adore」に由来し、慕う、崇拝する、敬服するという意味を持ちます。2014年創業の経験豊富なチームで構成されています。グラフィッククリエイター、アーティスト、ポッドキャスター、スポーツ選手、デザイナーなど、プロや潜在力を持った人材のマネジメントに専念しています。
IPライセンス分野を主力とし、これまでに累計25組以上の台湾オリジナルIPを集め、SNSとリアルイベントの結合を通して、さまざまな産業との異業種連携を続けてきました。台湾オリジナルIPのブランド構築に協力し、作品の知名度を高めています。

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