Characters

「dtto friends」は陽気で明るい犬のDinu(ディヌ)、ちょっぴり無愛想な猫のLynn(リン)、おねむなウサギのRemi(レミ)、少女の心を持ったヒツジのZolly(ゾリー)、忠実なヒグマのBob(ボブ)、かわいいカモのHoya(ホヤ)、そして神出鬼没のソーセージのSaugy(ソージー)の7つのキャラクターで構成されています。「dtto friends」は生活を共にする良き友達同士であり、台湾のソーシャルメディア「Dcard（ディーカード）」を代表する可愛らしいキャラクターでもあります！

若い人たちに大人気の「dtto friends」は、都会に暮らす仲のいい動物たちです。可愛らしさと癒しの要素を持ち、ちょっぴりミーム的なインタラクティブな交流に使えることをテーマとしていて、人々が共感を見出せるよう願っています。現在、インスタグラムのフォロワーは11.3万人に達し、インスタのリール動画の視聴回数は延べ440万回に達します。フォロワーの愛着度が高く、また増加し続けています。台湾のソーシャルメディア「Dcard」のオリジナルIPである「dtto friends」は、最初はDcardの掲示板で使えるスタンプとして登場し、ユーザーたちの活発で多様な交流を支えてきました。また、LINEで発売したオリジナルスタンプも2022年には最優秀新人賞1位を獲得しました。2022年には、台北の華山1914文化創意産業園区に初のポップアップストアをオープンして反響を呼びました。このときは入場待ちの人数が増えすぎて、一時的に入場規制を行う必要があるほどでした。2023年にはさらに規模を拡大し、「夏祭り」ポップアップストアを開設。端午節の4連休ということもあって延べ1万5000人が来場し、期間中に1000万台湾元近くの売上を記録しました。2023年には初めて台湾クリエイティブ・エキスポに出展し、6日間の展示期間中に約8000点の商品を売りさばきました。若者の間で人気が広がるにつれ、「dtto friends」は新北MRT、Samsung、innisfree、Shopee、RhinoShield、Elephant Cup、Snapshotなどさまざまな有名ブランドとのコラボも行っています。海外のファンにさらなるサービスを提供するために、「dtto friends」オフィシャルグッズショップサイトは多言語対応としており、香港、マカオ、日本のファンが気軽にお気に入りの商品を購入できるようになっています。また、「Dcard」が日本の大学生向けのコミュニティサービス「Dtto」を開設すると、「dtto friends」もキャンパスイベントに登場するようになり、大きな注目を浴びています。
メディアによる報道
2022年 ポップアップストア初登場：https://www.upmedia.mg/news_info.php?Type=5&SerialNo=149897
2023年 「夏祭り」ポップアップストア開設：https://today.line.me/tw/v2/article/Ggy5K77

狄卡科技股份有限公司（Dcard Taiwan Ltd.）は2015年に設立された、台湾の若者向けのSNS最大手です。
登録者数1000万人以上、毎月2,200万人以上のユニークユーザーを抱える「Dcard」は、そのビジネス範囲を拡大し、多様なビジネスモデルと海外市場への進出を図っています。「Dcard」はソーシャルメディア以外にも、オリジナルキャラクターIP「dtto friends」や100万人以上の登録者を持つYouTubeチャンネル「Dcard Video」などを運営し、若者層の間で高い浸透率と影響力を持っています。「Dcard」は2018年に香港とマカオ市場に進出し、2021年には日本の大学生向けに開発したSNSプラットフォーム「Dtto」をローンチし、翌年には東京に「Dtto」のオフィスを設立しました。「Dtto」は日本のチームによって運営されており、現在日本の350校以上の教育機関でサービスを提供しています。アプリのダウンロード数は延べ10万回を超えています。